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コプティック製本で「10年日記」作ってみた
コプティック製本10年日記
2021年、私の10年日記がまずは一段落しました。
2022年からの10年日記を作るにあたって、今まで通りルーズリーフにするつもりでしたが、Coptic製本のA5版「5年スケジュール帳」を経験したら、Coptic製本で作ってみたくなりました。A4版の大きさで。
ルーズリーフの金具がどうにもジャマといつも感じていたので、平らに開くコプティック製本は魅力です。
けど、A3版両面印刷で4ページ、つまり4日分、365日ワル4でざっと92枚。
5枚で1セットだから、結局20セットの100枚ということになる・・・
さぞかしずっしり思いんだろうと思い、迷いつつも・・・
気が早いけど、作業を始めてしまいました。
そしたらやはり大変でした。
10年日記拡大
20セットって辞典なみ?
まずはA3版のデータを作り、紙5枚分ずつに分けて面付け。
そして印刷。
A3版を自動両面印刷できるプリンターではないので、まずはオモテ面を印刷し、ひっくり返してウラ面を印刷する。
欲張ってたてつづけに5枚以上印刷しようとすると途中で用紙が2枚排出されてしまい、面付がめちゃめちゃに。
結局慎重に5枚ずつ印刷し、十分に確認しながら作業をしなければならないことに気づきました。
さて、せっせと縫って綴じ終わったところで、ふと背表紙をつけてみたくなりました。
なにせぶ厚いので、むき出しの背中が寒そう・・・。
で、表紙に縫い付けてみることに。
後付けのテキトーな背表紙ですが、機能はしそうです。
それにしてもこの重量感。量ってみたら725g。
裏写りのしにくい若干厚めの紙を使っているとはいえ、気軽に扱える重さではない・・・
友人にはA5版で、10年じゃなく5年日記を作ろうと思います。
単純にこのA4版の半分だから、重さは350g強。いくらか扱いやすくなるのでは。
背幅に合わせてカットした厚紙に和紙を貼り付けて
10年日記表紙
表紙の穴を利用して縫い付けてみた。
気がかりなのは耐久性なのですが、持ち歩くわけでもないのでおそらく大丈夫かと思います。
傷んだら布のカバーを作ってみようかと思います。
10年日記見開き
そこそこ記入できる大きさの欄だと思います。
Coptic製本っていったい?と興味津々、好奇心で何冊か作っているうちにいろんなアイディアが湧いてきてたいへんです。
背表紙一体型のミニノート、作ってみました。
ミニノート3冊
半端に残った紙で作ってみた。
お買い物リストにして、使っています。
不思議と普通のミニノートより使いやすい。和紙の手触りなのか、背幅の厚みなのか、よく手になじみます。
いろいろコプティック製本
A4版の「10年日記」とA5版の「5年スケジュール帳」とA6版のミニノート

白い紙を白い糸で綴じた本に慣れていたので色糸に違和感があったり、背がむき出しなのもあまりに無防備に思えたりしたのですが、今はむしろそれが魅力的に思えます。
一般的な糸かがりの手帳や本のようにきちんと糊付けして断裁されたものは、言ってみれば礼儀正しい優等生で、手作りのこのノート類は自由奔放なやんちゃ坊主というところでしょうか。
思いつきでいろいろアレンジでき、自分だけのまったくオリジナルな本ができる!
ただ、360度開くのが魅力の一つなのですが、それは固定されていないということで、ちょっとページが上下に動くことがあったりします。
それでも愛着が湧くのはまさに手作りだからなのでしょうか。
興味のある方はぜひ作ってみてください。

さて、「5年日記」を作ってみました。A4版よりはるかに扱いやすいのですが、やっぱりぶ厚いです。


5年スケジュール帳       
コプティック製本
「5年スケジュール帳」
5年日記       
コプティック製本「5年日記」
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令和元年
2019年始まりの「10年日記」
元号が変わった記念すべき2019年スタートの「10年日記」です。
「10年日記」って?
「10年日記」って何?という質問を受けましたので…
手作りの
「10年日記」       
コプティック製本で「10年日記」作ってみた